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- 富山 雨晴海岸 チャンネル -
雨晴海岸
【ドローン空撮】13分09秒
日本の渚百選にも選ばれた日本海の景勝地。
2018年8月撮影。
雨晴海岸 夕景
【ドローン空撮】10分00秒
日本海を代表する景勝地、雨晴海岸。その夕景。
2018年8月撮影。

義経岩
文治年間(1187年)に、源義経と弁慶が、山伏姿に身をかわし奥州へ落ち延びる途中、にわか雨の晴れるのを待ったという岩。地名「雨晴」の由来ともなっている。
義経岩は古墳の一部とも言われ、波が上の部分をさらってしまい、石槨だけ残ったという説もある。

男岩
「おとこいわ」「おいわ」と言われる岩礁。荒波に立ち向かうような雄々しい姿から「男岩」と呼ばれるようになったという。
陸上からではなかなか見ることのできない祠がはっきりと見える。
雨晴海岸
高岡市北部に位置する富山湾の海岸。雨晴は「アマハラシ」と呼ぶ。
歌仙、大伴家持もこの浜を愛し、多くの歌を唄った古くからの景勝地である。
空気の澄んだ日には富山湾を挟んだ向こう側に立山連峰の3000メートル級の山々を望むことができる。
特に冬は、雪の立山連峰をバックに、けあらし(海から湯気のように立ち昇るような霧)を撮影する為に多くのカメラマンが集まる。
「日本の渚百選」、「白砂青松百選」、に選ばれ、「世界で最も美しい湾クラブ」にも加盟している。また、能登半島国定公園に含まれる。
標高3000メートル級の山々を海上から見ることができるのは世界中でもここ雨晴だけとも言われている。

女岩
「おんないわ」「めいわ」と言われる岩礁。
女岩と周囲の小さな岩が母親とたくさんの子供のように見えることから「女岩」と呼ばれるようになったという。
女岩と義経岩は「おくのほそ道の風景地」ー有磯海ーとして名勝に指定されている。


「海岸線のすぐ側をJR氷見線が通っており、列車の撮影ポイントとして鉄道ファンから人気がある。
過去には青春18きっぷのポスターに採用されたこともある。
動画では海上から走る列車の様子を撮影している。
雨晴海岸
富山県高岡市松田江長浜
→ 情報
夕方
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